奥歯で咬んでいても前歯の噛み合わせが浅い、または全く噛み合わず舌が見えている状態を開咬といいます。
健全な顎の成長のためにはよく噛んで食べることが重要になります。ですが開咬は前歯で食べ物が噛み切れず、よく咬んで食べることができません。そのためお子さまは柔らかい食材を好むようになり、食べ物を丸呑みしているのを多く見かけます。
正しい成長へ導くために早めに治したい症状です。
主な原因は舌の動きよるもので、その改善は早ければ早いほど効果的です。
舌の動きに悪い癖がある場合、その改善は大人になってからではなかなか上手くいきません。良い習慣を自然と身につけることができる成長期に治しておくことが重要です。
歯列矯正用咬合誘導装置(トレーナー)
舌の正しい位置やお口周りの筋機能の改善をする軟素材の装置です。就寝前1時間と就寝時に使います。
タングガード
舌を前に出さないよう意識付けを行う装置です。取り外し式のタイプと固定式のタイプがあります。
マルチブラケット
1つ1つの歯に装置を着けてワイヤーの力で歯を動かして矯正します。