上下の前歯が反対に噛んでいる症状は放っておくと前歯だけの問題だけでなく、時間が経つにつれて骨格的にズレてしまい顎が曲がっていく場合があります。成長期である今から見守りを開始して、最適な時期に成長サポートと矯正をしたい歯並びです。
不正咬合の中で一番判断と管理が難しい症状です。噛み合わせを整え、反対咬合を助長するような不適切な筋肉バランスや「癖」を改善する必要があります。
反対咬合は歯だけの問題なのか、骨格からズレがあるのかによって大きくその後のアプローチが異なります。また遺伝的な要因や、舌などの動きによる環境要因にも配慮しなくてはなりません。そのためまずはどこに原因があるのかをしっかり把握する必要があります。
リバースチンキャップ
下あごの成長を抑制しながら、上あごの成長を促進させる装置です。
歯列矯正用咬合誘導装置(トレーナー)
舌の正しい位置やお口周りの筋機能の改善をする軟素材の装置です。就寝前1時間と就寝時に使います。
リンガルアーチ
歯のみに問題がある場合に使用します。取り外しはできませんが積極的な誘導ができる装置です。
マルチブラケット
1つ1つの歯に装置を着けてワイヤーの力で歯を動かして矯正します。